生活習慣病防止のための食事@
生活習慣病は、一昔前、成人病と呼ばれていた。
この名称の変更は、成人ばかりがなる病気ではなく、生活習慣がその原因である場合が多いということによる。
生活習慣病とは、
「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」とされ、
糖尿病、肥満症、高脂血症、高尿酸血症、循環器疾患、大腸癌、高血圧症、肺扁平上皮癌、慢性気管支炎、肺気腫、アルコール性肝障害、歯周病、骨粗髪症などが含まれる。
病気と関連する生活習慣は、食事・運動・飲酒・喫煙・休養など様々だが、特に関係が深いのが食事だと思う。
また、食事は自分自身で出来る健康維持・増進のもっとも手軽で有効な方法だともいわれている。
実際に罹患してしまうと、食事の管理なども病気ごとに異なってきてしまう。
しかし、予防するという観点から見れば基本は同じである。
生活習慣病防止のための食事A
ポイントは、
毎日3食欠かさずとる。
主食・主菜・副菜をそろえ、栄養バランス(調和)を意識した食事を心がける。
栄養素の偏りをなくすためなるべく数多くの種類の食品をとる。
といったことである。
栄養をきちんと管理するとなれば、ハードルはあがってしまう。
実際に糖尿病などになってしまうと、医師や管理栄養士の指導の下に食事制限しなければならなくなってしまう。
そうなれば様々勉強もしなければなりませんし、大変なことだが、上にあげた程度のことであれば、普段の食生活にも取り入れることは簡単なのではないだろうか。
正しい生活習慣や食習慣を身に着けることが、健康の秘訣である。
最近では小児糖尿病や小児肥満など、子供が生活習慣病にかかってしまう場合もある。
自分ばかりではなく、家族の食生活にも気を配り、家族みんなで健康的に過ごしたいものです。
