健康運動指導士の資格@

健康運動指導士とは、個人の体力や生活に応じて、安全で効果的なプログラムを作り、指導することを目的とした資格である。

健康運動指導士の資格を取るには、厚生労働省認定の「健康・体力づくり事業財団」が実施する3ヶ月間(150時間程度)の講習を受講し、受講後に行われる認定試験に合格しなければならない。

生活習慣病の予防においては、栄養面での管理も重要だが、適切な運動も必要になる。

どのような運動をすればいいのか、運動プログラムを作成・管理する専門家として、健康運動指導士はさまざまな場所で必要とされている。

保健所や市町村保険センター、スポーツクラブや医療施設などが主な活躍の場となっているようだが、高齢化社会に向けて、介護施設などでも需要が高まってきている。

プログラムの作成ばかりではなく、指導する体力も必要となる大変な資格だが、その分、やりがいがある仕事もいえる。

健康運動指導士の資格A

<健康運動指導士の受講資格>

・保健師または管理栄養士の資格所有者。

・4年制体育系大学または、医学部保健学科の卒業・卒業見込者。

・看護師、理学療法士、作業療法士または臨床検査技師の資格があり、かつ4年制大学卒業者で1年以上運動指導の経験者。

・栄養士、准看護師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師又は柔道整復師の資格があり、4年制大学卒業者または、資格取得後2年以上運動指導の経験者。

・体育系短期大学または、2年制の体育系専修学校の卒業者で、卒業後2年以上運動指導の経験者。

・4年制大学または、1年制の体育系専修学校の卒業者で、卒業後3年以上運動指導の経験者。

・5年以上運動指導の経験者。

となっている。

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