医療事務
医療事務資格試験とは
一般的に、医療事務資格試験は一つだけしかないと思っている人もいるかと思いますが、そうではありません。
医療事務資格試験は、国家資格ではなく民間の資格ですが、大きく分けると、各団体が主催する「検定試験」と財団法人主催の「認定試験」の2つがあります。
より具体的には、報酬請求事務能力認定試験、医療秘書技能検定、医事コンピュータ技能検定など10種類以上の医療事務資格試験があります。
さまざまある医療事務資格を取得するためには、各認定団体が実施する講座を受講したり、専門のスクールに通って勉強してから試験に臨むのが一般的です。
また、医療事務資格試験の中で一般的に認知度が高いのは、診療報酬請求事務能力認定試験です。
全国一斉の統一試験であり、誰でも受験可能です。
試験は、年に2回行われ、医科と歯科に分け、それぞれ学科試験と実技試験が実施されます。
合格率は、だいたい40%弱となっています。
医療事務の仕事
医療事務資格を持っていると出来る仕事はどんな仕事でしょうか。
医療事務資格を持っていると、病院で医療費の請求である診療報酬明細書(レセプト)の作成や受付・助手業務といった仕事ができます。
また、現在は患者と接する受付窓口業務なども担当するようになってきています。
医療事務は、資格がなくてもできなくはない仕事ですが、採用する側としては資格のある人、経験のある人を取りたいと思っているケースが多いと思いますので、医療事務の資格を取得する人は増えています。

